z32 NAのメリットやデメリットは何?実馬力の測定結果を動画で紹介




本記事ではz32 NAのメリットデメリットを下記車両に乗った経験からまとめてみました。

参考車両

  • 最終型:z32/2by2/NA/Tバールーフ/5速MT

z32 NAのメリットはターボモデルよりも長期的な維持がしやすく、デメリットは不足を感じたときにパワーが簡単に上げられない事かな思っています。

今回の記事ではz32のNAモデルの実力を知るために、駆動系がほぼ純正に近いと思われる車両の実測馬力も紹介します。

結果を先にネタバレすると、最終型は214.8ps北米仕様は190.6psでした。

シャシダイで測定した動画もありますので順に紹介してきます。

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z32 NAのメリットやデメリットは何?

 

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メリット

  1. 長期的な維持がしやすい
  2. マフラー音を楽しめる

デメリット

  1. 手頃なパワーアップ手段がない

z32 NAのメリット

1.長期的な維持がしやすい

z32 NAのメリットは高額故障のリスクがツインターボに比べて少なく、維持がしやすい点です。

ただⅠ型~Ⅵ型、そして車両状態によっても故障頻度が変わるので注意が必要です。後期になるほどパワトラやライト関係が改良されているので品質は安定していきますね。

ツインターボの場合、ターボチャージャー交換でエンジンを降ろします。ターボモデルは油漏れなどがひどい外れを引くと高額修理が待ち受けているので大変です。

一方のNAモデルはエンジンOH以外に降ろすシチュエーションはなさそうですし、気は楽です。

しいて言えばエアコンと冷却系のトラブルが怖いですね。あとはタイベルの交換時期ぐらいかな。

過去にサーモスタットの故障、冷却水漏れを経験しましたが、長期的な維持を考えるとやはりNAに軍配が上がります。

2.マフラー音を楽しめる

z32 NAの魅力はやっぱりマフラー音かなと思います。ターボモデルに乗ってても官能的な音はあまり聴こえません笑

絶対的な速さを求めずにワンオフでマフラーを製作するのも良いかもしれませんね^^

z32 NAのデメリット

1.手頃なパワーアップ手段がない

VG30DEのz32に満足するしないは個人差があります。

同じNAでも2by2 、2シーターでも乗り味が変わってきますから一概にコレ!と言えないのが難しいところです。

純正+αで街乗りのレベルであれば事足りますし、高速道路でも非常に快適です。

しかしVG30DEの性能に慣れたあかつきにステップアップをしようにも、NAには手ごろなパワーアップ手段がないんですよね。ターボ車であれば、ブーストアップをしてパワーを上げることができます。

ステップアップをする手段として、、

  • NAチューニング
  • ターボ車への乗り換え
  • エンジン載せ替えによるターボ化

…などがあります。

①は前例が少ないから自らがパイオニアになるレベルじゃないと大変ですし、③にはいくつかのメリットはありますが費用は7桁を超えるのは確実。

NAモデルを選んだあとに、ステップアップしたくなると色々と苦労します。

僕は③を選んだことで達成感はありましたが、時間・費用的にもかなりのハードワークをしたつもりです。

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z32 NAの実馬力の測定結果を動画で紹介

計測結果

1.北米仕様:1994年式  NA

  • 馬力:190.6 [ps](スペック:225.1[ps] )
  • トルク:23.8 [kgf·m](スペック:27.4 [kgf·m] )

2.国内仕様:最終型 2by2 NA

  • 馬力:214.8 [ps](スペック:230.0[ps] )
  • トルク:26.4 [kgf·m](スペック:27.8[kgf·m] )

※動画は北米仕様のz32

※最終型の結果はデイトナさんから引用

※単位変換には1hp=1.014ps、1 ft·lb=0.14 kgf·mを使用

車両の紹介

車両は純正に近いであろう国内・北米仕様のデータを持ってきました。

動画で掲載しているのは北米仕様のz32 NAになります。

細かい仕様については残念ながら不明ですが『stock』と記載あることから、駆動系はほぼ純正に近いと思います(ドノーマルの事例はないんだ許して)

国内仕様はデイトナさんの最終型の計測結果から引用しています。

単位の日米の違い

日米で馬力とトルクの単位が違うので単位変換をする必要があります。日本は馬力にpsとトルクにkgf·m、北米はhpとft/lbsを使用しています。

変換前後の値は下記にまとめました。

北米仕様

  • 馬力:190.6 [ps]=188.0 [hp]
  • トルク:23.8 [kgf·m]=172.0 [ft/lbs]

北米の英馬力単位:HP or bhpと日本の仏馬力単位:PSは微妙に値が異なっており、1ps=1.014hpとなっています。

トルクについては1 ft·lb=0.14 kgf·mで単位変換をしています。

測定結果について

北米仕様は馬力:190.6ps、トルク:23.8 kgf·mとなり、国内仕様の最終型は214.8ps、26.4 kgf·mでした。

北米・国内仕様は微妙にスペックが変わりますが、測定結果からも最終型の実馬力はスペックに近いです。

デイトナさんのコメントを読むかぎり、最終型以前のモデルは180馬力前後が多いみたいです。前期・中期のすべてがそれに該当するかは不明ですが。。

前期NAに乗れば、最終型NAとの違いが体感的にわかるかもしれませんね。数値上だと30馬力近く値が変わってきますし。

NAチューニングをするなら最終型のVG30DEを使った方が良いかもしれないね。

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まとめ:z32 NAは維持がしやすいのが魅力

まとめです。

z32 NAは比較的、維持がしやすいのが魅力です。

走りの面でも純正+αであれば街乗り、高速道路でも十分なパフォーマンスを発揮してくれます。ホイールのインチアップをしていくと街乗りは苦しくなりますけど。

Ⅰ型~Ⅵ型でも故障率が違うので、安定性を重視した場合は最終型から選ぶのがオススメです。最終型 NAの実馬力はスペックにも近いですしね。

あとはVG30DEに慣れたときに、ステップアップするのかどうかで別れてくると思います。

ぜひ試乗をしてどのモデルが自分に合っているか確認いただきたいです。

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