z32 Vis Racing製カーボンボンネットのパーツレビュー

エアロボンネットの装着は長らくの目標でもありましたが、高価な事とデザインに納得ができる製品が少なくて購入できずにいました。

結局、製品検討から購入まで3年かかってしまいました(お金もなかったですし悲)。
本記事では候補に入れていた製品と今回、購入したVis racingのエアロボンネットについてご紹介します。

Z32 社外エアロボンネットを物色してみると…

Z32のデザインはヘッドライトからボンネットに至るまで平べったいのが特徴的ですが、ダクト付きのボンネットに交換してもう少しディテールを加えたくなったわけです。

将来的にエンジン載せ替えによるターボ化を視野に入れると、冷却の為にエアロボンネットを先に入れておこうとも思いました。

探してみるとZ32の社外ボンネットは種類が少ないです。
エアロクラフトKAZE製のフロントバンパーを装着していますので、それに合わせてKAZE製のボンネットがあれば良かったのですが…

KAZEさんではZ32のボンネットは発売していませんが、KAZEさんのブログに掲載されているGTOやFTOからインシュピレーションを貰いました。
ダクト付きのボンネットであれば、ワンオフで製作してもらうことも可能だったと思います。

当初、一番の候補はBorderのエアロボンネットでした。
ヤフオクにも出品されることがあるので狙ってましたが、状態が良い中古が見当たらなかったです。

Vis racing のエアロボンネットがあった!

国内には理想のデザインのボンネットがないことから海外サイトをウロウロしていたらなんと発見!

それが『Vis racing製のエアロボンネット』でした。↓

Z32のエアロボンネット

これだよこれ!

インスタグラムをウロウロしているとこのボンネットを装着したZ32が見つかります。

装着事例はこちら↓

↑オーナーさんのインスタになります↑

この製品の購入に決めたわけですが、困ったのは購入方法です。

Z1から小物製品は購入していたものの、エアロ系の大型部品は送料が非常に高い上に破損のリスクが高いです。
加えて日本までの送料がわからないことから暫くペンディングとなりました。

バイヤーさんを通して購入。問題が発生したものの無事に到着

あるとき、ヤフオクでZ32の海外製スタビライザーを売っている方がいて交渉すると、ボンネットを取り寄せてくれるとのことでした。いわゆるバイヤーさんです。

見積りを頂いた後にペイパルで支払いをしました。その後にVis Racingへ注文を入れてもらいました。

注文も無事に完了して発送連絡が入ってきた後に問題が発生しました。
なんと、ボンネットが配送中に破損してVis Racing側に返却されてしまったそうです..

うわぁ~、恐れていたことが起こった…(ダメリカ(+o+))

同じ製品を送ってもらうように依頼をかけましたが受注生産の為、なんと在庫なし…
作り直してもらうことになり、発送までさらに2か月を要することに。

その間バイヤーさんがVis Racing側と粘り強い交渉をして頂き、ついに発送の連絡がきました。

そして….

ついに到着!

Z32のカーボンボンネット

 

トラブルがあったので注文から商品到着まで3か月を要し、費用は20万円近くかかりました(製品代+送料+バイヤーさんへの依頼料)

重量はカーボン製と言いながらも純正のアルミボンネットより重そうです。軽くて機能的というよりファッション性の方が強いですね^^;

現在、白Zに装着を検討しています。完了後にインプレ含めて本記事を更新いたします。

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