ガンプラの組み立て風景を動画で撮りたくて、百均で手元撮影の自作スタンドを作りました。
youtubeやブログで沢山作り方が紹介されているワイヤーネットの撮影スタンドです。
amazonで撮影用スタンドを検討する前にこちらのほうが安上がりで確実なのでオススメかもしれません。
百均ショップで購入した材料費は660円(税込み)でした。
自作スタンドの完成写真と、手元撮影の動画
![](https://paperwave1999.com/wp-content/uploads/2021/08/017fc8a9bb6637e8e84a7d23444a98edb7ddc300b1-e1629297364936.jpg)
完成後の自作スタンド|スマホを上に置いて手元を撮影可能
完成した自作スタンドの写真と動画です。動画はガンプラの組み立て風景をためしに撮りました。
このスタンドは鉄製アルミネットの上にスマホを置いて、そのまま撮影する仕様になります。youtubeのプラモの組み立て風景と似た動画がスマホでも撮影できるので、個人的に満足しています。
アマゾンで売っているスタンドは種類がありすぎるので、こちらを検討してみると良いかもしれません。なにしろ、材料は全て百均のワイヤーネットコーナーで入手でき、合計660円で組み立て可能です。
【百均】自作スタンド用の材料|660円とスマホがあれば三脚無しでもOK
![](https://paperwave1999.com/wp-content/uploads/2021/08/batch_0195251b79e1e9c49f4eb2305449c097542d7ef859.jpg)
合計550円:自作スタンド用の材料
ウィズで購入
- 3枚:鉄製のワイヤーネット 475mm×265mm(330円)
- 2セット:ワイヤーネット用スタンド(220円)
ダイソーで購入
- 1セット:フック(110円)
スタンドの材料は百均ショップのワイヤーネットコーナーに行けばすべて手に入ります。
三脚無しでも手元を撮影するスタンドが構築できます。
自分はダイソーとウィズで材料を買いました。普通はどちらかのショップだけでも材料は揃いますが、初めにダイソーに行ったときにワイヤーネット用スタンドが置いてなくて、ウィズで買った次第です。
3枚:鉄製のワイヤーネット 475mm×265mm(330円)
![](https://paperwave1999.com/wp-content/uploads/2021/08/batch_01102bd0c51a1547cbe1cf92fcbbd35d13c8901118-1024x576.jpg)
ワイヤーネット:ウィズで購入
ウィズで購入したワイヤーネットです。手元撮影用のスタンドなので、縦長475mm×265mmを選択しました。
プラモ組み立ての作業風景を撮影するには丁度いいサイズでした。
2セット:ワイヤーネット用スタンド(220円)
![](https://paperwave1999.com/wp-content/uploads/2021/08/batch_015f5b0e9f1fc63581c7336b6e846a3996c992e3b4-1024x576.jpg)
ワイヤーネット用スタンド:ウィズで購入
スナップフィット方式のスタンドですので、ワイヤーネットにカチッとはめ込むばそう簡単には外れません。
ワイヤーネット自身が柔らかいので触ると揺れちゃいますが、衝撃を与えなければ安定してくれます。
1セット:フック(110円)
![](https://paperwave1999.com/wp-content/uploads/2021/08/batch_0170aeee7a772b6623d778b4474b0eac39a1bc4da0-1024x576.jpg)
フック:ダイソーで購入
フックはスマホを置く土台となるネットを引っ掛けるのに使います。
こちらはダイソーで購入しました。似たようなものであれば、なんでも良いと思います。
タイラップでもOKですが、バラすときに工数がかかります。
参考にした動画
こちらが参考にした動画です。
まとめ
今回は、百均で作る手元撮影の自作スタンドを紹介しました。
正直、百均のローコスト自作モノはあまり信用してこなかったタチですが、今回の撮影スタンドは役に立ちそうです。
とりあえずアマゾンで山のように売られている手元撮影用のスタンドを買わなくてよかったです。
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