【バイオハザード1・多摩川ロケ】実写俳優たちのプロフィールと現在について

バイオハザードの多摩川ロケに参加した俳優たち

初代バイオハザード1には、実写パートが用意されていました。映像は多摩川と青山のスタジオで撮影されました。

出演していた6人の名前は以下です。

  • クリス:Charlie Kraslavsky
  • ウェスカー:Eric Pirius
  • レベッカ:Linda
  • バリー:Greg Smith
  • ジル:Inezh
  • ジョセフ:Jason

彼らの素性は今まで不明で、多摩川で撮影されたことしかわかっていませんでした。しかし、海外では彼らを探し当てて、インタビューがなされるようになりました。

今回は多摩川ロケに参加した俳優たちのプロフィールと現在について、解説していきます。

【バイオハザード1】Charlie(実写クリス)のインタビュー翻訳|巨大な目は指で引張っていた? 【バイオハザード1】Linda(実写レベッカ)のインタビュー翻訳 【バイオハザード1・多摩川】素人が抜擢された理由とギャラについて

素人と俳優の混合チームだった|英会話講師はバリー?

EDに名前はクレジット

俳優陣の概要

  • Charlie(クリス):東京生まれのアメリカ人で90年〜96年に東京で俳優活動。現在はロサンゼルスに在住。
  • Eric(ウェスカー):かつては東京で俳優。現在はアメリカの大手銀行で要職を務めている。
  • Linda(レベッカ):90年代の日本でモデルとして活動していた。
  • Greg(バリー):先生としてオーストラリアから来日。帰国後は校長先生になる。
  • Inerzh(ジル):当時は女子高生で、多摩川で蚊に刺されて不満を口にしていた。捜索が続いてる。
  • Jason(ジョセフ):何もわかっていない

バイオハザード1の実写パートは素人と俳優の混合チームでした。本人らのインタビューによれば、クリスとウェスカーは俳優、レベッカはモデルでした。ジルは女子高生で、ジョセフは不明。

特に、Greg(バリー)は教師交換プログラムの一環でオーストラリアから来日してました。彼が英会話講師だった可能性が高いです。Eric(ウェスカー)も日本で英語を教えていた時期があります。

Charlie(クリス)は東京を中心に俳優活動を一番やってました。東京生まれのアメリカ人で、日本語もある程度しゃべれたようです。2019年になって、Linda(レベッカ)も発見されてインタビューされました。最近になって、続々とキャストが見つかっています。

そのうち、ジルとジョセフも見つかるかもしれません。

俳優と素人の混合チームになった理由はギャラの話とともに、以下の記事でまとめています。

【バイオハザード1・多摩川】素人が抜擢された理由とギャラについて

【バイオハザード1・多摩川ロケ】実写俳優たちのプロフィールと現在について

バイオハザード・多摩川ロケに参加した俳優たち

左から、Charlie(クリス)、Eric(ウェスカー)、Greg(バリー)、Linda(レベッカ)

クリス役:Charlie Kraslavsky・・・90年〜96年に東京で俳優活動

バイオザード・多摩川ロケに参加したCharlie Kraslavsky

Charlie Kraslavsky:クリス・フィールド

プロフィール

  • 名前:Charlie Kraslavsky
  • 出身地:東京
  • 年齢:52歳
  • 生年月日 :1968年8月14日
  • 職業:俳優
  • 本人のfacebook

経歴

  • 1983年:西町インターナショナルスクールを卒業
  • 1986年:アメリカンスクール・イン・ジャパンを卒業
  • 1990年:サンフランシスコ州立大学を卒業
  • 1990年〜1996年:日本で俳優活動
  • 2011年:Talent Plusで勤務
  • 2013年:Taiko Brentwoodで勤務
  • 2014年:Spaghettini & the Dave Koz Loungeで勤務

初代クリスはCharlie Kraslavskyが演じていました。2020年現在、52歳。東京生まれのアメリカ人で日本の国際学校を卒業しています。

サンフランシスコ州立大学を卒業後に、日本(90年〜96年)で俳優をしてました。外国人タレント専門の『I.M.O(稲川素子事務所)』に所属して、配役に権限を持つマネージャー的な仕事も担当。出演者の中では一番、東京で俳優業をしていた人です。

当時は日本のテレビ番組にも出演していて、日本語を話す映像もYoutubeに残ってます。95年に撮影されたバイオハザードの仕事は、日本でのキャリアの後期に当たります。

当時出演した別作品との比較

ミリタリー物にも出演していたようだ

近況の写真

当時の別作品と比較すると、クリス役が間違いなく彼だったことがわかると思います。地毛は黒ですが、撮影に合わせて染めています。

設定のイメージそっくり

逆立った髪型と衣装は、設定に寄せられてます。オーディションではキャラクターデザインのイラストを見せてもらい、衣装がかっこよく感じたとも語っています。

Charlieのfacebook

バイオの仕事以外では、Eric(ウェスカー)を除いて他の役者と共演することはありませんでした。Ericとは頻繁にオーディションがかぶることがありました。また、バリー役のGregとは気があったらしく、facebookの友達一覧の中にいます。

1990年〜1996年:外国人俳優として日本のTV番組に出演

自身のyoutubeチャンネルでは、当時の出演番組を公開してます。

かつては、とんねるずや世界とんでもヒストリーなどのメジャーな番組に出演することがありました。ドラマやバラエティー番組など仕事を選ばずに出ていたようで、面白外国人も演じています。

TBS『女たちの戦争』というドラマでは、日本語を披露しています。他には1994年に放送された『ハートにS』というフジテレビの深夜ドラマにも出演していたりと、幅広く活動していたようですね。

2017年にインタビューを受けた時には、ロサンゼルスに住みながらたまに役者の仕事をしていると答えています。それ以外にも飲食店で働いていたりするので、役者業と他の仕事を掛け持ちながら生活しているんだと思います。

個別のインタビューではバイオ出演時のことを詳細に語っています。

【バイオハザード1】Charlie(実写クリス)のインタビュー翻訳|巨大な目は指で引張っていた?

ウェスカー役:Eric Pirius・・・かつては俳優、現在は銀行マン

バイオザード・多摩川ロケに参加したEric Pirius(アルバート・ウェスカー)

Eric Pirius:アルバート・ウェスカー

プロフィール

  • 名前:Eric Pirius
  • 年齢:不明(50代?)
  • 出身:アメリカ
  • 大学:ヴァッサー大学
  • 結婚:既婚
  • 職業:現在は銀行で要職を務める
  • 趣味:自転車

初代ウェスカーは、Eric Piriusが演じています。現在はアメリカの大手独立銀行Bell bank Mortagae(グループ会社がどうかはわからない)で、要職を務めており、一軒家のローンを扱う業務をしているようです。

アメリカの大学を卒業後に就職して働いてしましたが、何か別のことをしたいと思い来日。来日後の仕事は英語を教えるつもりだったらしく、実際にその仕事をしていた時期があります。来日前の接点は、日本に友人がいた程度です。

その後、目標であった声の仕事や役者を目指して、ボイスデモやコンプカード(写真をまとめたポートフォリオ)を作り、オーディションに参加するように。

日本ではI.M.O(稲川素子事務所)からほとんどの仕事を受諾。バイオの仕事も同様。Charlie(クリス)と同様に、芸能界の外国人枠として、CM出演などの仕事をしていました。

今でも銀行業のかたわら、声の仕事は継続しているとのことです。

当時の写真

コンプカードと呼ばれる営業用のポートフォリオ(?)

撮影がゲームの仕事だとは知ってたようですが、映像がどう生かされるかはわからなかったようです。ですが、『この仕事は映画の撮影だよ』と言うスタッフもいたらしく、情報伝達が緩いまま仕事してたんだろうなと感じます。

撮影で印象に残っているのが、日本人から『ハード!』と指示されたことです。日本語そのままの発音で記憶に残ったらしく、どうやら「厳しい表情(hard look)で演技してほしい」という要望だった模様。まぁ、みんな英語苦手ですから。。

夜間にサングラス着用

うぇすかー

みんなには黙ってたけど、何も見えてませんでした

ウェスカーは夜にも関わらずサングラスを着用してますが、実際はぼんやりとした光と煙しか見えておらず、結構ややこしかったとか。

ネットで初代ウェスカー役だと知れ渡った1年半ぐらい前まで、出来上がったバイオハザードの映像を見ることはありませんでした。すでに世界中の50人以上からジル役のInehzについて質問されていますが、彼女の素性はわからないと回答してます。

Bell bankの社員紹介にウェスカー登場

Bell bankのチャンネルで社員紹介に登場してます。

バイオハザードのウェスカーを演じていた人が現在は銀行マンだとすると、もはやファンタジーに近い不思議な気持ちになりますわ。

2020年3月27日のインタビュー

ごく最近にもインタビューに応じてくれた。来日した理由やバイオ撮影時の印象を語ってます。

レベッカ・チェンバース役:Linda・・・モデルとして日本で活動

バイオザード・多摩川ロケに参加したLinda(レベッカ・チェンバース)

Linda:レベッカ・チェンバース

プロフィール

  • 名前:Linda(フルネームは不明)
  • 年齢:不明(40代?)
  • 出身:不明
  • 職業:モデル(現在の仕事は不明)
  • 備考:90年代の日本でCM出演やモデルとして活動。多摩川ロケには参加していない。

うぇすかー

隊長一押しの新人ですよ!

レベッカ役のリンダは最近まで謎の人でしたが、2019年にインタビューに成功しました。残念ながら出身地や年齢は明かされませんでしたが、本人の画像は公開されました。

首元のホクロが一致してるから本人だと思う

笑顔の写真がそっくりであること、そして首元のホクロが一致しているので本人だと信じます!髪の毛は撮影に合わせて、染めています。

彼女は、90年代の日本でモデルとして、雑誌(下着・髪型)やTVCMを中心に活動していました。毎日10〜15のオーディションに出かけ、森永やソニー、東芝、自動車メーカーなどのCM仕事をしていました。

聞いてる限りでは、外国人モデルとして過密スケジュールをこなしており、バイオハザードの仕事をしたことはインタビューの連絡を貰うまで忘れていたようです。

沢山ある仕事の一つとして受けたバイオハザードが、ここまで大きなブランドになるとは思っても見なかったはず。終始驚いた様子で、インタビューを受けていたのが印象的。

インタビュアーの関係者によれば、過去に参加したビデオクリップを彼女がシェアしてくれたらしく、@predatorfanboyがいつか公開してくれるかもしれないということです。彼女は結婚していて、二人のお子さんがいます。今の所、フルネームを明かさないのはそのためです。

バリーバートン役:Greg smith・・・オーストラリアの元校長先生

バイオザード・多摩川ロケに参加したGreg smith(英会話講師)

Greg smith:バリーバートン

プロフィール

  • 名前:Greg smith
  • 出身:オーストラリア
  • 職業:学校の元校長先生
  • バイオとの繋がり:六本木を歩いていたらスカウトされた

バリーはオーストラリア人のGreg smithが演じました。1995年当時、教師交換プログラムの一環で家族と来日していました。そのため、彼が噂の『英会話教師』だと思います。

バイオとの出会いはまさに偶然の出会いで、六本木の街を歩いている時にスカウトされました。

その後も、プロレスラーや警察官の役もこなし、報酬で最初のハーレーダビットソンを購入。同年の1995年、オーストラリアに帰国。校長先生になりましたが、すでにリタイアしてます。

オーストラリア帰国後の1997年、地元の少年に『Residet Evilのバリーにそっくりだね!』と声をかけられとか。撮影中にゲームのタイトルは伝えられなかったので、『Residet Evil』という言葉を聞いたのはそれが初めてでした。

ブロッブガンの故障のためか、バリーの発砲シーンは1カットのみ

ばりー

実は洋館到着前に、マグナムが壊れてパニックになってました

バリーのプロップガンは2、3発撃ったら発火機構が故障。ほぼ撮影開始と同時に壊れたとみて間違いない(笑)

バリーが発砲しているシーンは1カットしかないのは、このためかもしれません。

ジル役:Inezh・・・捜索中

バイオザード・多摩川ロケに参加したInezh(ジル・バレンタイン)

Inezh:ジル・バレンタイン

プロフィール

  • 名前:Inezh
  • 年齢:40代(撮影当時は女子高生)

撮影当時は女子高生で、初代バイオ俳優陣の中では最年少と思われます。彼女がキャスティングされた経緯や、近況については全くわかっておらず、バイオハザードミステリーの一つとしてカウントされています。

蚊に刺されて不満げだったり、演技をしていないシーンを見ると、”本当にただの女子高生だった”と思えてきます。

多摩川ロケの悪夢:素人の女子高生だった?

Inezhは当時、多摩川ロケ中に発生した蚊に刺されて不満を口にし、どうやら女子高生だったらしいと。(出典は三上真司氏インタビュー)

さらにLinda(レベッカ)も『Inezhはモデル体型ではなく、普通の女性のように見えた』と答えています。

多摩川ロケは夏場に撮影したので、照明には大量の虫たちが集まっていたと見られます。自分が同じ立場でも、相当気持ち悪がると思います。生い茂った草の中にヘビでもいたら怖いですし。

余裕の表情で逃げるジル。やはり演技経験はなかった?

あのとき、私は素人の女子高生でした!ゾンビ犬とかまじ楽勝

女子高生じる

虫が大量発生した状況でも、演技経験のある女優であれば、カメラが回っている間は帳尻を合わせるはずです。しかし、ゾンビ犬から逃げるシーンを再確認すると、Inezhは『演技をしてない』のです。他の役者が険しい表情で逃げる中、なかば笑顔で応戦するジル!

ブラヴォチームのヘリを無表情で見つめるジル

ブラヴォチームのヘリをチーム全員で見つめる場面では、『険しい表情』で演技をするオーダーだったと思いますが、無表情を貫いてます。

彼女も、Greg(バリー)と同様に即席、もしくはそれに近いキャストだった可能性が高いわけです。

Inezhを見つけなければならない!彼女が唯一無二のジル・バレンタインです!

ジョセフ役:Jason・・・捜索中

Jason:ジョセフ・フロスト

じょせふ

すぐ死んじゃったからか、僕のことは誰も覚えてません

Jason(ジョセフ)については『アメリカ人でありそうだ』という情報しかありません。他の役者に聞いても、彼についてはわからずじまいとなっています。

かなりのハマり役ですが、発見されるのは最後になるでしょう。

まとめ:InezhとJasonはまだ日本にいるかもしれない

今回は、バイオハザード1の実写パートに出演した俳優陣のプロフィールを書いてきました。

本人たちもバイオブランドがここまで大きくなるとは思っても見なかったと思います。そして、バイオの撮影は、数ある仕事の中の一つに過ぎず、3日ぐらいで終了しました。そのため、バイオの仕事を忘れていても不思議ではないです。Linda(レベッカ)がまさにそうでした。

InezhとJasonはもしかしたら日本にまだいるかもしれないので『この人、実は知り合いです』という方がいれば、教えていただきたいです。

【バイオハザード1】Linda(実写レベッカ)のインタビュー翻訳

 

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