2013年7月にフェアレディz32 最終型 2by2のNAを購入しました。
年式は偶然にもz32が生産終了する2000年です。当時は人類存亡の危機や2000年問題が叫ばれていたけど、何にも起らなかった年でしたね。僕はまだ任天堂64やプレステで遊んでばっかりだったなぁ。その時に生産されたクルマに乗る事になるとは…
元々、静岡にあった中古車で関東からは遠くて現車確認できませんでした。というより、行くのがめんどくさかった笑。本記事では白Zの内外装のカスタム内容を一覧にしました。
フェアレディz32 最終型NA 2by2の愛車紹介とカスタムの一覧
写真は2018年2月現在の仕様です。下記にカスタムの一覧表を記載します。
種類 | 部位 | メーカー・商品名 |
---|---|---|
外装 | フロントバンパー | エアロクラフトKAZE |
ボンネット | Vis racing | |
フロントフェンダー | エクストリーム | |
サイドステップ | アブフラッグ | |
リアフェンダー | MISSION | |
リアバンパー | Stage21 | |
リアスポイラー | リアルスピード | |
内装 | ステアリング | NARDI |
シート | 純正 | |
足回り | 車高調 | トラスト |
ホイール | Z.S.S | |
テンションロッド | イケヤフォーミュラ | |
フロントアーム | デイトナ | |
リアアーム | Z.S.S | |
エンジン | エアクリーナー | Apex |
ミッション | クラッチ | クスコ |
フライホイール | メーカー不明 |
フェアレディz32 最終型NA 2by2の紹介になります。ボンネットは海外のVis racing製のカーボンボンネットになりますが、日本では売っていない製品なので、まだまだ国内では珍しいと思います。
フェアレディz32 最終型の過去の仕様

2013年10月・・・富士スピードウェイにて
納車後の写真です。もはや純正の状態が懐かしく思えてきます。これは富士スピードウェイにて機動警察パトレイバー実写版のエクストラに参加してきたときの写真です。特車隊が通過するときの撮影で一般車役で参加したのだけど、車高が低すぎてオンエアの時に他のクルマに隠れてしまい、映っていなかったw
z32のデザインに惹かれましたが、最終型NA 2by2の購入理由は大きく分けで以下の4つです。
1.不具合が改良されたz32の最終型は壊れにくいと評価されていた
2.最終型のフロントバンパーのデザインが好きだった
3.ツインターボは壊れると聞いていたのでNAを選択
4.後部座席は必要だろうと思い、2by2を選択
5.不安ながら5速のマニュアルを選択(MTを選んだのは正解だった)
今振り返ると最終型を選んだのは正解でしたが、2by2のNAを選択したのは保守的だったかも。友人に連れられて走行会に行って、チューニングに目覚めましたが、NAエンジンだと弄りにくい事に後から気づきました笑。

2014年8月
2014年に入ると、ホイールやバンパーを変更するようになりました。リアバンパーはエアロクラフトKAZEです。なぜか最終型のリアウィングを外したりと、純正状態からの脱却を図り始めた時期です。

2017年6月・・・運転免許センターにて
NAエンジンのために18インチから17インチにしました。ホイールも白で合わせたZ.S.SのDG7Rです。フロントはエクストリームのフェンダーで、この後にMISSIONのワイドフェンダーを導入しました。
フェアレディz32 最終型NAの今後の展望
- 2018.2.25
Z.S.Sのホイールに合わせて、ボディのワイド化は完成しました。チリが微妙に合っていない箇所があり、ツライチ具合もかなり甘いです(+o+)
この辺りの改善を図っていきます。ゆくゆくはエンジン載せ替えによるターボ化を視野に入れています。その他にはz1 motorsports製の軽量プロペラシャフトの導入も検討しています。