z32の北米仕様は300馬力だったの?日本の基準だと違う値になった件




z32は国内では300馬力規制に引っ掛かり、280馬力で販売されていました。しかし北米には規制はないので300馬力のまま輸出されていました。

各メディアでは『北米仕様は300馬力!』と記載されているのをよく見かけます。

z32 ツインターボのメリットとデメリットは何?実馬力を動画で紹介

馬力は300[hp]と海外のカタログにはたしかに記載されています。

しかし北米スペックから日本の基準に変換すると、実際には304.2馬力なんですよね(*_*)

理由としては日本で使っている馬力の単位はpsですから、値に誤差が生じてきます。

本記事では値に違いが生じた理由について紹介していきます。

Sponsored Link
Sponsored Link
Sponsored Link

北米と日本では馬力とトルクの単位が違う件について

北米

  • 馬力の単位:HP
  • トルクの単位:ft/lbs

日本

  • 馬力の単位:PS
  • トルクの単位:kgf·m

変換式

  • 1hp=1.014ps
  • 1 ft·lb=0.14 kgf·m

北米と日本では馬力とトルクの単位が違います。

ヤード・ポンド法を使っている北米は英馬力HPを使用しています。一方で日本はメートル法に基づく仏馬力PSを使っています。

両方とも馬力を表している単位ですが、厳密には1hp=1.014psというように値が若干違います。またトルクの単位も日米で違いがあります。

この辺りの知識はyoutubeで海外の馬力測定動画を見るときに知っておくと便利です。

北米仕様の馬力は300[bh]ですが、これを日本の単位psに変換すると誤差が生じてきます。

Sponsored Link

z32の北米仕様は300馬力だったの?日本の基準だと違う値になった件

 

『z32は300馬力のまま北米に輸出されていた』と雑誌に掲載されるのが一般的ですが、日本で使われている馬力の単位[ps]に変換すると304.2馬力となります。

変換方法についてですが、、

英語圏のz32 wikpediaによればターボモデルの馬力は300 [bhp]と記載されていますし、海外のカタログにも300[hp]と掲載されています(bhp=hp)

これを日本の馬力単位psに変換すると、1.014×300 [bhp]=304.2 [ps]となってしまいます。

本来であれば日本向けの媒体では『z32の北米仕様は304.2馬力だった』と記載するのが正確かもしれない。

調べていると、国内のカーメディアは英馬力HPと仏馬力PSを同じものとして扱っている例があるみたいです。

Sponsored Link

まとめ:300馬力と言った方がキリは良いw

まとめです。

もしかしたらz32の北米仕様は304.2馬力が正確だったのかもしれませんね。

まぁ、300馬力と言った方が間違いなくキリは良いですよね。

z32 NAのメリットやデメリットは何?実馬力の測定結果を動画で紹介

海外の馬力測定値を日本の馬力単位psを変換していくと矛盾が生じた瞬間でした(´Д`)

4.2馬力分の違いは誤差みたいなもんですが、厳密に計算していくと違いが出るというお話でした~。

Sponsored Link
Sponsored Link