フルメタルパニック4期の1話・2話の感想&テスタロッサ声優のデビュー作も紹介




ついに始まった『フルメタル・パニック! Invisible Victory』

京アニが制作したセカンドレイドからすでに13年経過していることに時の流れを感じる。セカンドレイドはWOWOWの無料枠で放送してまして、ASの動かし方やラムダドライブが発動した時のエフェクトCGが丁寧でした。

新作は2015年10月24日に予告されましたが、実際に放送開始したのは2018年4月。それまでに延期の発表があり、色々とトラブったんだろうなと( ゚Д゚)

Invisible Victoryの制作はXEBEC。キャラデザは堀内修さんが続投しますが、メカはCG+手描きに変更。ですが、大張正巳さんが参加する予定らしく手描きメカが動くカットもあるかもしれない。

自分は原作読んでないんですけど、セカンドレイドの続きということでせっかくなので感想を書いていきます。

テスタロッサ声優のゆかなさん、実はデビュー作でいきなり主役を演じたレアな人です。そんな彼女のデビュー作もついでに紹介します。


 

フルメタルパニック4期 第1話の感想:ミスリル陣営に重苦しい雰囲気が漂う

フルメタルパニック:第一話の感想(宗介とちどり)

引用元:http://fullmeta-iv.com/story/01.html

波しぶき立ち上がる岸壁近くの墓地で出会う双子の兄妹、レナードとテッサ。対峙する二人。テロ組織「アマルガム」は“その時”を迎えるべく、着々と準備を進めていく。一方、冬の都立陣代高校では間もなく、三学期を迎えようとしていた・・・。

フルメタルパニック4期 第1話の感想です。現実世界ではセカンドレイドから13年経過してるし、少しは余韻に浸るのかと思ったら全然そうじゃなかった。

冒頭からミスリルのアーバレストとアマルガムのヴェノムタイプ?が対峙する展開。レナードが引き下がったけど、彼は相変わらず敵に優しいな(裏切った味方には超厳しい)。

一方で、宗介とかなめがいる陣代高校では3学期が始まる時期。いつもと変わらない学園生活って感じがしたけど、かなめの立ち位置が少しづつ変わりつつあった。

そして過去の映像作品のガウルンやゲイツに代わるのがクラマなんですね。

クラマ『ガウルンもゲイツも遊びすぎた…』

あ、容赦なく引き金を引くタイプだ。冗談も通じなさそう( ゚Д゚)。こいつジャン・レノじゃね?と思ったけど、ほんとに彼がモデルなんですね。

セカンドレイドは芳忠のゲイツが良い意味で盛り上げてくれたけどクラマは正反対なキャラっすね。ミスリルが強敵に打ち勝つ一方でアマルガムにも火がついたらしい。

1話はAS同士の戦闘シーンはないものの、序盤からミスリルが追いつめられる重苦しい展開。気の利くレナードはわざわざ警告に来てくれたしなw

ミスリルは今までにない困難に直面しそうだ。前触れもなく通信網が遮断される様は緊張感が出ていたし、見応えがあった。

前作から13年経過しても声優の声質や人物作画がそのままなことに驚きました。続編までの期間が空いてしまうと、その年代に合わせてキャラデザが変わることが多いです。シリーズ通してキャラデザを担当した堀内修さんがファンに気を遣ってくれたんですかね。



1話冒頭の絵コンテが公式サイトで公開されました。

絵コンテはアニメの仕様書みたいなもんですが、個人差があって面白いです。漫画みたいに精密に描く人もいるし、マルチョンで最低限の指示にとどめる人もいるようです。テレビシリーズ、劇場版の絵コンテなのかでもクオリティが変わる気がする。

どちらが良いのかは所説あるみたいですが、見てる側からするとコンテの段階で漫画になってるほうが面白いかな笑。

フルメタル4期 第2話の感想&防戦一方のミスリルの運命やいかに?

フルメタルパニック4期の第二話の感想:テスタロッサ

引用元:http://fullmeta-iv.com/story/02.html

対テロ組織集団「ミスリル」の西太平洋戦隊の本拠地メリダ島では、気象被害が起きていた。突如、メリダ島に向かって飛来するミサイルの大群。“アラート!”緊急事態に陥るテッサたち。

フルメタル4期 第2話の感想です。第2話からオープニングが流れました『アアア~、ウ~。アアア~、ウ~』

OPの絵コンテは大張正己さんだったようです。流れるようなカットの連続で見どころがたくさんあったかなと。

本編の冒頭からミスリルの本拠地メリダ島に巡行ミサイルが発射されるなど緊迫した状況が続きましたね。宗介もアマルガムから襲撃され、倒しても倒しても現れる歩兵に防戦一方。

原作読んでない僕からしたら『これ、どうやって勝つねん?』って感じです(‘ω’)ノ

順にいきますと、まず道路やクルマをCGで作画したカーチェイスシーンが色んな意味で印象に残りました。キャラクターの事態の作画がかなり良かっただけにカーチェイスシーンのCG作画が正直微妙だった(ごめんね)

カーチェイスシーンは非常に長く、道路や車が動いていく様を手描きするのはかなり工数がかかりそうです。だからこそCGを選択すると思いますが道路は妙に青いし、クルマや樹々のCGはショボかった。プレステやセガのゲームかな?と思っちゃった。

手描きキャラとの合わせ込みの整合性も取れてませんでしたけど、救援のヘリもスティンガー(?)で撃墜されるなど状況の演出は非常に面白かったです^^

一方のメルダ島の部隊もピンチで、ミサイル攻撃後にベヘモスが3機出現。ビビった傭兵が裏切りを提案しテスタにお説教を受けるの巻。

『名ばかりのお姫様だと思ってたの?』(((はい、思ってました)))

一致団結したミスリルのASチーム。来週はベヘモス3機とのAS戦がようやく見れそうですね。防戦一方のミスリルの運命やいかに?

テスタロッサの声優”ゆかなさん”のデビュー作”モルダイバー”を紹介

第2話では珍しく兵士に檄を飛ばしたテスタロッサ。声を担当している声優の野上ゆかなさん、実はデビュー作でいきなり主役を演じていました。

彼女はモルダイバーの主人公:大宇宙未来(おおぞら みらい)役として、1993年にデビューします。おそらく18歳(?)での主役抜擢は当時でも稀なケースだったと思います。

デビュー作のモルダイバーはアニメスタジオAICで制作されたOVA作品です。AICは2014年に版権の譲渡でゴタゴタがありましたが、80年代中盤から始まったOVA黄金期を支えたスタジオです。

基本的にコメディタッチの美少女変身モノなんだけど、コンセプト設計に河森正治さんや宮武一貴さんが関わっているのでSFとして楽しめるようになっています。ただ描写が寒いところがあるのが難点なんですけど( ゚Д゚)

ちなみにモルダイバーのキャラデザかつ監督も担当したのが北爪宏幸さんでした。

『ZZガンダム』や『逆襲のシャア』のキャラデザイナーを担当したのでガンダムファンには御馴染みですね(^^)北爪さんはとある事情で長くAICのアニメーターとして勤務したそうです。

最後に主題歌について。。

フルメタル・パニック!Invisible VictoryのOP主題歌「Even…if」が公開されてますね。山田タマルさんがフルメタ4期の曲を一手に引き受けるようです。

セカンドレイドのOP曲『南風』の印象が強くて、この曲を頭に植え付けてる最中。フルメタは基本的に下川みくにさんが楽曲を担当してたからすぐに慣れる人は少ないっしょ~!


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