フェアレディz32の中古車が安い理由│不人気になった時期や高騰するモデル等




本記事ではフェアレディz32の中古車が安い理由について紹介します。

フェアレディz32の中古車ってまだまだ安いですよね。50万円を出せばとりあえずはターボに乗れちゃいます。

なんとなく中古車を眺めていると『なんかz32って安いな』と思われるんじゃないでしょうか?

そのz32が中古車が安い理由にはまず不人気だからっていうはあると思います。同世代のスポーツカーたちが凄すぎたのかもしれませんね。

しかしz32は最初から最後まで不人気車種だったわけではなく、販売当初はバブル景気に後押しされて人気がありました。

今回の記事では今現在、z32の中古車が安い理由を推察してみました。さらに不人気になった時期を販売台数から振り返りました。最後に今後、高騰するモデルを予想してみました。

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フェアレディz32の中古車が安い理由を推察

2018年2月21日付で、オートマの280馬力が45万円で買えます。(走行距離21万キロ、修復歴アリ…)

同年代の他のスポーツカーが高騰していく中、z32はまだだま安いです。

ひとえにz32の中古車が安いのは、不人気かつ修理コストも高いのが理由として考えられます。

修理コストについて解説すると、

純正部品の値上がりや製廃などで修理コストが上昇していることが、中古車市場での価値を下げる要因にもなっています。

自分はz32 ツインターボ 5速をチューニング込みのセミレストアをしている最中ですが、費用は250万円を超えましたw

フェアレディz32 セミレストア日記①ノーマルルーフに箱替えします

僕の場合はオートマ車両をベースとした箱替え案件でもあり、一般的なz32の修理よりもコストがかかっています。元がツインターボで5MTの車両ならもっと安いはずです。

z32は維持していく上でエンスー的なマインドが求められるますが、一般に広く人気があるわけでもありません。

そのような状況ですから、中古車価格が安いのかもしれませんね。

ただ最初から最後まで人気がなかったわけでもなく、販売当初のz32はとても人気があったと思います。

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z32の初期の販売台数はとても好調だった

フェアレディz32の販売台数(※数字は誤差があるかも?)

販売国1989年1990年1991年
日本15,418台20,767台11,638台
アメリカ33,478台21,642台14,531台

 

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フェアレディz32は1989~1991年までは年間の国内販売台数が1万台を超えていました。1990年には20,767台というセールスを記録しています。

手元のデータによると89年:約33,000台、90年:約21,000台、91年:約14,000台のz32がアメリカに輸出されました。

このような事実からも、販売当初はフェアレディz32はむしろ人気車種だったのではないでしょうか?

フェアレディz32乗りだった芸能人を紹介|コミコミの新車価格がヤバい?

90年代初めの雑誌『option』ではz32が頻繁に紙面に登場しています。メディアではまったく扱われないz32も時代で区切ってみると、注目度は高かったのです。

チューニングの世界では、1991年にJunオートのz32がボンネビルで421km/hを記録します。それ以降、チューニング業界ではz32の露出度はだんだんと右肩下がりになった印象です。

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z32が不人気になり始めた時期について


z32の販売台数がガクッと落ちたのが1992年からです。91年にはバブル経済が崩壊しましたし、その余波が翌年に来たのかも?

91年の販売台数は6,572台となり、1万台を割れます。それ以降もほぼ右肩下がりに販売台数が下降していきました。

90年代中盤以降はあまり売れないのに生産が続いているという不人気車種としての地位を確立w

『z32は不人気車種』というイメージはこの時期に着々と根付いたのかもしれない(*_*)

しかし売れなくてもダラダラと生産されたという点が良かったわけです。1989年~2000年までの11年間にわたり、長期生産されたおかげでタマ数にまだ余裕があります。

同クラスの80スープラはタマ数も不足気味ですから、それに比べたら健全な市場だと思う(*_*)

ちなみに80スープラの初年度販売台数は1993年の約9000台がピーク。累計でも3万台ほどしかないらしく、供給不足になって高騰するのも納得できます。

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まとめ:高騰する可能性が高いモデルは?

まとめです。

フェアレディz32はその日本車離れしたデザインで人気を集めています。しかし実際に買うとなると、維持費がネックとなってしまい敬遠される傾向にあります。

しかし最近まで中古車価格が安かったz32ですが、最近になって価格が高騰ぎみです。

特に状態の良い最終型や2シーターなどが高値で取引されています。したがって、このモデルは今後は高騰するかもしれません。

ただし純正で車両の状態が良いのが条件ですね((+_+))。チューニングをガリガリされたz32はあまり評価されません。

フェアレディz32も密かに海外流出している現状を紹介

値段が上がっている理由は海外に流出している点と国内でもz32人気が高まっているのかもしれませんね。

僕がz32を購入した2013年と比較しても割高感は間違いなく出てきました。

最終型/2by2/ミッドナイトパープル/ツインターボ/5MTが140万円で販売されていたのは記憶に残っています。

もう最終型/2by2/5MT/ツインターボは100万円台では買えないんじゃないかな??

z32にご興味がある方は、まだまだ入手しやすいうちに買われてはいかがでしょうか??

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